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映画新聞記者 海外上映

年の想定外のヒットは『翔んで埼玉』『新聞記者』『映画 すみっコぐらし』。18年は『万引き家族」と『カメラを止めるな!』。20年は何が起こるのか? 映画ジャーナリスト大高宏雄氏が分析する。. シム・ウンギョン&松坂桃李主演映画『新聞記者』が、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ6部門を受賞したことを受け、全国190館(3月. 俳優・大泉洋が劉備玄徳役で主演を務める映画『新解釈・三國志』(12月11日公開)が、日本公開にあわせて、韓国・台湾・香港の3つの国と地域. (C) BABEL LABEL ──『光と血』についてお聞きします。オーディションで役者を選んでそこからシナリオを書いていったそうですが、そういう形をとったのはなぜでしょう。 藤井:大学を卒業してからまったく食べれないフリーランスの時代があって、自主映画をいっぱい作ろうということになり、ワークショップという形で映画を撮り始めました。 今、主流になっているワークショップとは少し違って、役者もお金を払い、僕らもお金を払う。興行して上がってきたお金を分配して全員に払うというのを何年もやっていました。 その時から、まずオーディションをして、役者が決まってから、みんなに当て書きをするという形で短編を作っていました。『光と血』は、『オー!ファーザー』()というメジャー作品を撮ったあとに撮ったものですが、その前に撮った『7s/セブンス』()も当て書きでした。それが自分の一番作りやすいやり方で、『光と血』もその形を踏襲しました。 ──『光と血』では小寺和久さんと共同で脚本を書かれていますが、お二人でどのように書き進められたのでしょう? 藤井:『光と血』の場合は、柱をまず僕が全部書いたあと、作品の中で起こる3つの事件の内容と構成を小寺にお願いして、僕は人間の台詞と感情の動きを書いていきました。 2人がそれぞれ書いてきたものを突き合わせ、それを何十回もラリーして、撮影しながらも変えていきました。11月に撮影に入る予定の作品も小寺と一緒にロケ地に缶詰にされて脚本を書いたのですが、互いに書いた脚本をラインで送りあうんです。15時までに書けたのがこれ、17時がこれ、19時、21時、というふうに。2人の書いた分を合わせて通して読んで、直して、ということを三日ほど徹夜してぼろぼろになるまで続けました。 (C)Cinemarche 藤井:『デイアンドナイト』も小寺と2人でやっていたのですが、そこに山田孝之も入って、みんなで意見を出し合いながら、作っていきました。ブラッシュアップといいますか、自分はそういうやり方があってるんです。小寺が書いてくることによって課題が見えてくる。考えていたことを整理できるし、駄目なものを見つけることも出来る。そのために共同で書いているというところがあります。. (C) BABEL LABEL ──昨今の天災や、痛ましい事件を見ていると、この作品における、平穏な日常を突如奪われてしまった人々の姿が他人事ではないものとして切実に感じられます。このテーマを題材にしようと思われたのはなぜでしょうか。 藤井:一番大きいのは震災です。震災後の日本に存在していて、どうやって向き合えばよいかわからなかった。誰にも教わらないし、どう考えていいのかわからないもやもやした感情が創作の根源になっていて、それを受け入れてくれる環境がたまたま映画だったんです。 それと同時期に自分の人生の中でも商業デビューという大きな転機がありましたが、ビジネスとして映画を作るというものが想像していたものとは違いました。 当時(年)26歳で、スタッフの大半が年上でした。原作者の先生や俳優さんたちが盛り上げてくれたのですが、作品の出来はどうあれ、自分の精神として監督ではなかったな、アマチュアだったと痛感せざるを得ませんでした。抱いていた監督像を喪失してしまったわけです。 今の会社「BABEL LABEL」の経営を始めたのもその頃でした。今までアマチュア軍団だったのが、会社に登記して、売上についてや、全員のことを背負ったりと、そんなプレッシャーに潰されそうだったのがその時代です。 自分の持った負の感情をどう乗り越えればいいのかわからず、大切な友人の死というものも重なって「喪失」というテーマでもう一度インディーズ映画を撮ろうと考えました。 力をつけないと商業映画は撮れないということを痛感して、インディーズに逃げ込んで、4、5年勉強させてもらって、筋肉をつけて返ってきました。 ──力をつけるというのは具体的にどのようなことですか? 藤井:例えば、自主映画を撮って自分たちで興行をする。そうするとなぜプロデューサーがここでやめさせたのかとかそうしたことがわかってくるんです。 役者の事務所はなぜここでこういうことを言ってくるのかとか、そういうことが20代ではわからなかったけれど、そのあたりのパワーバランスがわかってくる。 カメラは何ミリで撮ればどういうふうに映るのか、どこで音楽をかけるのか、なぜ飛行機の音が鳴ると映画の現場は停まらなければならないのか。CGも覚えました。現場に必要な技術というものを基本的に全部取得して、演出力をつけ、有無を言わせない自分を築いて. (C)「新聞記者」フィルムパートナーズ ある日、東都新聞あてに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで送られてきました。 内閣府が主導し、民間が運営するという点が通常とは異なっており目を引きました。吉岡エリカは、編集長から誰が送ってきたのか調査するよう命じられます。 彼女は、日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ちましたが、日本の新聞社で働くことを選びました。彼女の父は、優秀な記者でしたが、誤ったスクープをしてしまい、自殺していました。 しかし彼女は父の死の原因は別にあったのではないかと考えていました。父はもっと強い人だったからです。ですが、父の死の原因を明かす証拠は今となってはもう何も残っていませんでした。 帰宅後も、彼女は懸命に仕事に取り組みます。 一方、外務省から、内閣情報調査室に移動した官僚・杉原は自身の仕事に疑問をもち始めていました。 外務省では上司の神崎から「誠心誠意、国民に尽くす」という信念を教わり、励んできましたが、ここで与えられる任務は現政権に不都合なニュースのコントロールばかり。 上司の多田はこれが日本のためなのだと述べますが、とてもそうは思えないのです。 首相にべったりの御用作家が起こしたレイプ事件では、被害者の女性が顔出しをし、記者会見を行っていました。 逮捕寸前まで行きながら、加害者は寸前で逮捕をのがれ、担当刑事も事件をはずされるなど、裏で大きな力が動いたとしか思えない事件でした。 被害女性の記者会見に出席した吉岡は、彼女の勇気に奮起して記事を書きますが、紙面に小さく掲載されただけでした。 一方、内閣情報調査室は、被害者女性が、野党議員とつながりがあり、ハニートラップであったという筋書きを作り、多田は、関係者のチャートを作れと杉原に命じます。 嘘をでっちあげることに戸惑いながらも、チャートを作ると、それは内閣情報調査室の手でSNSに投稿され、またたく間に、拡散されていきました。 しかし、どこからかそのチャートが週刊誌に流れ、スクープ記事が出ます。多田は杉原を叱責しますが、彼は多田に言われた人物にチャートを渡しただけで、いわれのないことでした。 愛する妻の出産が迫ったある日、杉原は、久々に神崎と酒を交わす機会を得ました。志を持って仕事をしていたときのことが懐かしく思い出されました。 神埼は5年前、ある事件で一人責任を取らさ. 映画『i-新聞記者ドキュメント-』森達也監督舞台挨拶付上映会 日 時4月11日(土)映画上映:11時20分〜/アフタートーク:13時15分頃〜 会 場上田映劇(上田市中央2丁目12-30).

映画 「 新聞記者 」が全国150館で上映スタート! 萎縮や忖度が蔓延し、時に息苦しさ感じる日本社会の中で、一人一人がどう直面する問題に向き合い、声を上げ社会を変えていけるのか。映画を観た方々が一歩を踏み出す勇気を持って頂けたらと思います. 藤井道人監督特集上映 10/11『青の帰り道』、10/12『デイアンドナイト』10/12『光と血』の3作品上映 ▶︎くにたち映画館 公式HP くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1) TEL:. 映画評 film critiques 50音順・敬称略 伊藤恵里奈 朝日新聞記者. 『新聞記者』『真実』TV初放送!「W座」7&8月ラインアップ. 藤井道人監督特集上映 11月9日(土)~11/22(金) 『新聞記者』『青の帰り道』『光と血』『7s』の4作品上映 ▶︎新潟シネ・ウインド 公式HP 新潟市中央区八千代2-1-1 映画新聞記者 海外上映 万代シテイ第2駐車場ビル1F TEL:. See full list on 映画新聞記者 cinemarche. 大分合同新聞; 大分県内; 泉都を舞台に体験型アート+映画 12月12日から「梅田哲也イン別府」 別府新聞. (取材・文.

映画の中の新聞記者《外国映画編》 以下は『新聞かわら版』(日本新聞協会教育文化事業部発行、1992~95 年)に掲載 された石坂昌三氏(新聞学科昭和32 年卒、映画評論家、元日刊スポーツ新聞社勤 務)の映画紹介である。. 映画館「ポレポレ東中野」(中野区東中野4)で8月22日、特集上映「政治映画はサスペンスである vol. 富山市中心部のミニシアター「ほとり座」(富山市総曲輪、tel)で10月31日から、富山市議の不正に迫るチューリップテレビ制作のドキュメンタリー映画「はりぼて」が上映される。 (C)「新聞記者」フィルムパートナーズ ──『新聞記者』の名前が出たところで『新聞記者』についてお尋ねしたいのですが、こんなに反響があることを予想されていましたか。それとも意外でしたか? 藤井:社会派映画なので、何を言われても受け止めようという覚悟は持っていました。ほっとしたというのが正直なところです。しっかりいろんな方に見てもらいたいと舞台挨拶など宣伝活動も一生懸命したんですが、その時思ったのは、プロデューサーの河村光庸さんは、ここまで見えていたんだなということです。今の世の中にはどういうものが必要なのかということが。 お話を頂いた時は、政治に関心もなかったし、怖いと感じて、何度もオファーをお断りしたんです。 でも、知らなかったことをどんどん知ることができた数ヶ月でしたし、河村さんと一緒に活動した期間は“愛しい”と呼ぶにふさわしい時間でした。 ──『新聞記者』がヒットし、『青の帰り道』も渋谷で再上映され連日映画館が満席になり、再び全国で公開されました。こんなふうに自作を満席に出来るということに藤井監督ご自身はどう思っていらっしゃいますか? 藤井:『新聞記者』は宣伝チームとプロデューサーがすごくしっかり売ってくれました。『青の帰り道』はあっという間に公開が終わってしまって、やっぱり作品は自分の子どもなので、自分たちでもう少しなんとかできないかと、かなりの無茶をしてマンパワーで満席にしました。『青の帰り道』に関しては、ファンの方が育てて大きくしてくれました。 ──藤井監督は作家としての意志と、作品の質の高さを兼ね備えた明確なビジョンを持っていらっしゃいますが、両方を持った映画監督は少ないのではないでしょうか。 藤井:若い内に、“出る杭は打たれ”ていてよかったと思っています。もし打たれていなかったら、もっと作品性にこだわってアーティストぶっていたかもしれません。 僕は自分の仕事を大工だと思っていて、誰かがアーティストといえばアーティストですけれど、精神としては宮大工。文化を残すための釘一本にもこだわりを持って妥協せず、予算が決まっているその中で尽力することが死ぬまで続けばいいなというタイプなんです。今、楽しければいいだとか、予算オーバーしても傑作を作れば誰も文句を言わないだろうというのは違うと思います。. 11月23日(土)『新聞記者』が特別招待作品として、藤井道人監督と主演・松坂桃李さん登壇! 同日『青の帰り道』も上映(予定) ▶︎広島国際映画祭 公式HP 広島市中区基町6-78 基町クレド・パセーラ11階 TEL:. 未公開の外国映画の権利を単発で買い、自主上映する。そんな気軽で自由な新世代の上映者が現れている。デジタル化が進み、買い付け、字幕. 米アカデミー賞や各国の映画祭が、ジェンダー平等や多様性の実現を目指す改革案を打ち出し、具体的な目標を掲げて動き出した。映画界の男女. アイヌ民族の血を引く中学生を主人公に、アイヌの人たちの「いま」を描いた映画「アイヌモシ ( は小文字のリ)」の道内上映が、14日の.

映画『新聞記者』のアンコール上映が190館で行なわれる。 東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を原案にした同作は、政権が. ベネチア国際映画祭 黒沢清監督「海外の観客にも理解してもらえる」 上映前に会見. :00 『新聞記者』日本アカデミー賞受賞を受け全国190館で凱旋上映. (C) BABEL LABEL ──演出力という言葉が出ましたが、『光と血』では、若い俳優さんたちに対してどのような演出をされたのでしょうか? 藤井:今とそんなに変わらないのですが、自分が考えている映画作りというのは、目に見えないものを撮っている時に、感情がどう動いているか、その台詞に嘘はないかということなんです。役者さんが台詞を読んでいるだけの瞬間というのは手にとるようにわかります。 演出という点ではプロの役者も素人の方もそんなに変わらなくて、映像的にこうしてくださいというのは言わないです。大学時代から一緒にやっている今村圭佑が撮影監督で、役者の感情がほとばしる瞬間というものに基本的に気をつけていて、カメラを振ってくれるんです。 ──光が画面全体に満ちあふれていて、他の映画と比べても燦々と光がそそいでいるという印象があるのですが、そのあたりの画面づくりは意識してやられたのですか? 藤井:もともとは『無辜の血』というタイトルを考えていて、「光」というのはあとからついたものなのですが、そのあたりはすごく意識してやりました。悲劇だからこそ、ずっと光を探している人たちの話にしたいというのが大きなテーマだったので。今言ったくらいのディレクションを振って、あとは今村が考えてやってくれました。 今村は『デイアンドナイト』も『新聞記者』も一緒にやっていて、とても信頼している撮影監督です。. 映画は時代を映す鏡だ。 『新聞記者』は今の邦画には珍しく、時代の流れに「忖度」せず、現在の日本が置かれた状況に真正面から向き合った映画だ。. · 俳優の大泉洋、ムロツヨシ、小栗旬、賀来賢人、岩田剛典、福田雄一監督が10日、オンラインで行われた映画『新解釈・三國志』公開前夜祭.

(C)Cinemarche ──日本国内にとどまらず、アジアへの眼差しを以前からお持ちですが、今後どのように活動されていこうとお考えですか? 藤井:2年後くらいにはアジアの方へシフトしていきたいと考えています。日本映画が凄いということを日本人以外知らないんです。まずはアジア映画として評価されるにはどうしたらいいのかというのが前提にあります。アジアの諸外国とどんな合作でもいいので、日本人監督としてアジアの俳優、プロデューサーとアジアのマーケットでやっていきたいと考えています。 ──日本で撮った作品を海外に持っていくのではなく? 藤井:持っていけないんです。海外の映画祭に行きたいと希望しても「誰も観ないよ」と、文化的価値をまったく意識していない現状があります。是枝裕和監督がカンヌ映画祭でパルムドールを獲って興行も45億超えたという事実をもっとみんな共有する必要があると思っています。でも『万引き家族』の話をしても「あれは別じゃん」っていう返事が返ってくる。そうではなくて、自分たちも背中を見て、しっかりしたビジョンを持ってやっていきたいという意志を僕は持っています。 ──そういう意識が、「BABALE LABEL」の創立や、プロデューサーとしても様々な映画を生み出していることに結びついているのでしょうか。 藤井:「BABEL LABEL」に関しては大学一年生の時の仲間とやっているので、それほどかっこいいものではないです。でもひとりでレーベルを名乗っていたものが30人を超え、社会というものの一部になっているというのは物を作る上では非常に助かっています。 社会人になると固定給をもらいます。そうするとなぜ俺はこんなに税金を払っているんだという怒りが起こり、だからこそニュースも見ますし、社会の動きに目を向けることになります。社会人として映画を作ることが出来ているのが重要なんです。 インタビュー/西川ちょり 撮影/出町光識. シム・ウンギョン、エリート官僚の杉原拓海を『孤狼の血』『居眠り磐音』など話題作への主演が続く 松坂桃李 が演じている. (C)Cinemarche ──映画との出逢いを教えていただけますか。 藤井道人監督(以下、藤井):高校生の時、家の近所にTSUTAYAができて、そこでVHSビデオを借りて、一日一本映画を観るようになりました。映画館に行くのはデートの時ぐらいで、ブラッド・ピット主演の『トロイ』(/ウォルフガング・ペーターゼン監督)を観に行ったのを覚えています。 日本大学芸術学部の映画学科に進学したのも、“映画学科”という、他の学部や学科に比べて緩い響きに惹かれて、これならいけるかもと思ったからです。 大学では脚本科に在籍し、「BABEL LABEL」の前身の“ズッキーニ”という映画サークルに入りました。夏までに短編映画を一本仕上げるという課題に取り組んだ時、それがすごく楽しかったんです。 中学、高校とずっと剣道をして来たのですが、剣道は個人戦なので、この時初めて「みんなで作る」という楽しさを経験しました。 なかなか脚本がうまくならず、どうやったら上達するんだろうと考えながら、自主映画を撮ったり、年齢を偽ってVシネの監督などもしました。そうしているうちにどんどん映画作りの楽しさに気付かされ、どっぷりとはまっていきました。. 上映会では秋吉のほか、映画の主題歌「この空を傾けて」を歌うmaruによるミニライブもある。 一般に公開される上映会は、9月20日に北九州市.

望月衣塑子・東京新聞記者の自伝が元になった映画「新聞記者」。河村光庸プロデューサーから依頼を受けた当初、藤井監督は「すぐに断った. くにたち映画館. 2 政治家編」が始まる。. (C)「新聞記者」フィルムパートナーズ 第88回アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』(/トム・マッカーシー)や、スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』()、ロブ・ライナー監督作品『記者たち 衝撃と畏怖の真実』()など、アメリカ映画は実際の事件に基づいた新聞記者たちの勇気と正義の物語を数多く制作しています。 また、韓国映画も『タクシー運転手』(/チャン・フン)、『1987 ある闘いの真実』(/チャン・ジュナン)といった現代史を扱った骨太の政治映画(どちらもジャーナリストが重要な役割を果たしています)をエンターティンメントとして次々に生み出しています。 韓国映画では、政府のメディアに対するあからさまな介入とメディア側の抵抗を描いたドキュメンタリー映画『共犯者たち』(/チェ・スンホ)という衝撃作もありました。 “忖度”や“同調圧力”という言葉が飛び交う今の日本にあって、こうした社会性のある作品を作るのは難しいのかと常々考えていたのですが、そんな懸念をふっとばす作品が登場しました。 東京新聞・社会部記者、望月衣塑子の同名ベストセラーを原案とした本作は、予想以上にストレートに、日本の政界の暗部と、マスコミ事情に踏み込んでいます。 ここ数年、日本国内を騒がせている現実の政府関連の事件をあからさまに想起させる内容には、よくぞここまで、とエールを送りたい気持ちになりました。 カリカチュアされた政治家や、ラスボス的な黒幕といったものを登場させたりはせず、新聞記者と、国家公務員という職業にたずさわる人物に焦点をあてた地に足のついた描き方も好感が持てます。 ヒロインたちが仕事に取り組んでいる背景に、原案の望月衣塑子、元文部科学省事務次官の前川喜平、日本在住のアメリカ人ジャーナリスト、マーティン・ファクラーの対談がテレビで放映されているという形で映し出されるのも効果的です。 マスコミ、とりわけテレビ界は政府の言葉を単に伝えるだけの御用機関と成り下がっていることがこの対談内でも語られており、そんな中、メディアとして成すべきことは何かと信念を持って行動する記者たちの姿と、真実を隠蔽しようとする政府側との攻防がスリリングに描かれています。 ヒロイン吉岡に扮するシム・ウンギョンは、『サニー. · 『新解釈・三國志』海外上映に不安 ムロツヨシ「怒られたら『レッドクリフ』に代えて」 年12月10日 20時20分 (最終更新 12月10日 映画新聞記者 海外上映 20時20分) ORICON.

世界に知られる山形国際ドキュメンタリー映画祭で昨年、上映され大きな反響を呼んだ映画「アリ地獄天国」(土屋トカチ監督)の東京都内の. jp/movie/T0023667 配給: ツイン jp 映画新聞記者 海外上映 (C) SHOCK AND AWE PRODUCTIONS, 映画新聞記者 海外上映 LLC. 東京新聞・望月衣塑子記者原案、松坂桃李主演、安倍政権下で起こった数々の不正を描いたことで大きな話題になっている映画『新聞記者』。 観客動員も好調で、現在も上映中の同映画だが、6月28日の公開直後に大きなトラブルに見舞われていたことが.

映画『 新聞記者 』 映画新聞記者 海外上映 シム・ウンギョン × 松坂桃李 海外上映 インタビュー|東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラーを“原案”とした映画『 新聞記者』が. 『新聞記者』(しんぶんきしゃ)は、年公開の日本映画。 東京新聞所属・望月衣塑子の同名の著作を原案にした、社会派サスペンスフィクション 。若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描いている。. 新聞記者のフォトギャラリー。上映スケジュール、映画レビュー、予告編動画。「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム. (C)「新聞記者」フィルムパートナーズ 『新聞記者』というタイトルですが、物語は、記者と官僚の対峙と葛藤を描くという構成がとられ、それぞれの立場から真相に近づいていく過程が見どころとなっています。 一方で、新聞記者の面々にもう少しスポットライトがあたってもよかったのでは?という思いもあります。とりわけ、岡山天音扮する正義感のある記者などはもう少し、その活躍を見てみたかったものです。 それでも、一つのスクープを掴むことの並大抵でない様は充分伝わってきました。 したたかな権力者たちに立ち向かっていくことの困難さとそれでも真実を伝えようとする記者たちの姿に誰もがエールを送りたくなるでしょう。 この映画をきっかけに、勇気ある社会派映画がもっともっと制作されることを切に願います。. ニュース| 『第43回日本アカデミー賞』で、最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』(藤井道人監督)の“凱旋上映”が決定した。 6日に行われた. 新聞記者の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂. 日本アカデミー賞は最優秀作品賞に『新聞記者』を選出。政権批判の側面も見てとれる作品を選んだことに賞賛と反発の両方の反応があるようだ. (C)「新聞記者」フィルムパートナーズ 【公開】 年公開(日本映画) 【原案】 映画新聞記者 望月衣塑子『新聞記者』(角川新書) 【監督】 藤井道人 【キャスト】 シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司、望月衣塑子、前川喜平、マーティン・ファクラー 【作品概要】 東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、河村光庸が企画/製作/エグゼクティブプロデューサーを担当。『青の帰り道』、『デイアンドナイト』などで知られる藤井道人がメガホンを取り、権力の圧力に抗う新聞記者とエリート官僚の葛藤をサスペンスフルに描いた政治ドラマ。オリジナルストーリーだが、現実を彷彿させる鋭い切口が見もの。.

· 映画新聞記者 海外上映 【阿寒湖温泉】阿寒アイヌ工芸協同組合と釧路市が制作した阿寒湖温泉とアイヌ文化の魅力を紹介するプロモーション動画が、カナダの世界的なアウトドア映画祭「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」で上映. 【日本公開】 年(日本映画) 【監督】 藤井道人 【脚本】 小寺和久・藤井道人 【キャスト】 世良佑樹、打越梨子、出原美佳、永夏子、裕樹、坂井裕美、しいたけを、アベラヒデノブ、野沢ハモン、風間晋之介、前林恒平、南部映次 【作品概要】 藤井道人監督がメジャー監督デビュー作品『オー!ファーザー』のあとに再びインディーズに戻って撮った群像劇。 思わぬ事件に巻き込まれ、ある人は被害者に、ある人は加害者となり、人生の大切なものを失ってしまう。決して他人事でない人生の落とし穴を描き、その喪失と再生を描いたヒューマンドラマ。.